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麒麟 青花 染付 明 中国 景徳鎮 古陶磁 骨董 南海 信長 安土桃山 博物館

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明 青花麒麟文小皿 景徳鎮
コレクション整理からの出品です。
こちらは15世紀の明の青花麒麟文小皿の完品となります。
年代同定については、写真で載せた英文の研究書が第6代正統帝期1435~1449としています。
また後述でも詳細に述べますが、少なくとも1490年前後に南シナ海で沈没した中国商船の引き上げ品の中に同じ絵付とサイズの皿が見つかったため第10代弘治帝期1487~1505にはアジア一帯に輸出されていたものと考えられています。
この時代は日本では安土桃山時代にあたり、南蛮趣味の信長の岐阜城館跡や光秀の坂本城跡からも同手の皿の破片が発掘され、大名が饗応の接待の席で供していた事もわかっておりなんとも浪漫をそそられます。
実際に同じ大きさと絵柄のものが香港歴史博物館やマニラのアヤラ財閥美術館などに展示されています。
私見ですが、この手の染め付け皿は出てこないわけではないですが、ニュウもホツもないパーフェクトな状態は非常に珍しいと思います。
また絵付けは獅子が大半で麒麟はレア柄です。
麒麟が三日月を見上げる逸話を描いたもので、周囲には雲文も描かれています。
高台内にも全面に釉薬がかけてあり丁寧な作です。
リム(縁)には釉薬がかからずオレンジ色の肌が見えるのは、この時期の景徳鎮民窯の特徴です。
手に持つと堅く焼きしまっているのがわかります。
民窯といえどもさすが景徳鎮というところでしょうか。
同じ小皿がフィリピン西部のブスアンガ島沖のレナ礁で1997年に発見された明時代の沈没商船から引き揚げられています。
この船は明代の弘治帝の治世下の1490年頃に沈没したことがユネスコのプロジェクトで同定されており専門書籍も発行されています。(写真添付あり)
船内からは5,000点以上の遺物が発見され、主に中国とベトナムそれから少量のタイのスンコロクなどのアジア陶磁器のほか、小型青銅砲、漆器便器、青銅製腕輪、鉛・鉄錬鉄塊、中華鍋、銅製容器、香辛料、ガラス玉、象牙などが含まれていました。
この発見により時代考証ができている珍しい陶器となります。
麒麟のかわいらしい絵付けと、手におさまり手元で愛でやすい大きさが長年気に入っていましたが、
転居を機にお探しの方にお譲りしたいと思います。
学術的な価値とともに美術的な鑑賞にも十分に堪える優品です。
直径12センチ、高さ2センチ

カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##アンティーク雑貨
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